立ち回り — キルより先に、死なない判断
倒せるかどうかより、倒されないかどうか。順番を 5 つに絞ると、試合中の判断が減ります。
011. 復活直後の 3 秒
倒されたあと復活した瞬間は、このゲームで一番危ない時間です。相手は「さっき倒した場所」を覚えていて、そこへ向かってきます。復活位置から一直線に戻ると、同じ形でやられます。
復活したら、まず 3 秒だけ周りを見てください。誰がどこにいるか、どの入口が空いているか。それから動き出せば、同じ形の死に方はしません。
待ち時間は通常用と Premium 用の 2 つの設定値で管理されています(秒数は非公開)。購読していると戻りが早いぶん、考えている余裕も減るので、逆に注意が必要です。
022. 音を情報として使う
足音、リロードの音、手榴弾の着弾音。このゲームは音で位置が分かる場面が多いです。逆に言えば、自分が動けば相手にも分かります。
リロードは音が出ます。撃ち合いの途中でリロードすると、その音で「今が狙い目」と伝わります。だから角の裏や遮蔽物の陰でリロードしてください。
dash(X)は移動が速いぶん、音も大きくなります。位置を隠したいときは dash を使わず、歩いて移動する判断も必要です。
033. 人数差を先に見る
チーム戦では、撃ち合う前に人数を数えてください。2 対 1 なら押してよい、1 対 2 なら待つ。この判断ができれば、エイムが同じでも勝率が変わります。
人数差は、味方の位置で決まります。味方が 2 人同じ方向にいるなら、反対側は空いています。そこから来る相手を待つほうが、正面で撃ち合うより安全です。
1 人で 2 人を相手にするときは、2 人が同時に来ない場所へ動きます。通路の角、狭い入口、階段。幅が狭いほど、人数差が消えます。
044. リロードは「撃ち終わり」ではなく「遮蔽の裏」
弾が減ったらリロード、ではなく「遮蔽物の裏に入れたらリロード」に変えてください。この順番だと、リロード中に撃たれる確率が下がります。
1 人倒したあとが一番危ないタイミングです。弾が減っていて、相手の味方が近くにいる。だから倒したら、その場でリロードせず、まず下がる。
近接武器を持っているなら、この「下がる」間に近接へ持ち替えるのも手です。ただし正面から近接を狙うのは分が悪いので、あくまで逃げながらの選択肢です。
055. 点と旗は「誰が踏むか」を決める
占点と旗は、全員が同じことをすると壊れます。全員で点の中にいれば手榴弾 1 個で終わり、全員で旗を追えば自陣が空きます。
決めることは 2 つだけです。誰が踏むか、誰が外側で止めるか。2 人なら 1 対 1 で分けます。3 人以上なら、踏む 1 人と止める 2 人(入口ごとに分かれる)が基本です。
この分担は、声を出さなくても位置で示せます。点の中に入る人が 1 人いれば、他は自然と外に立つはずです。逆に全員が中に入っていたら、それは分担が決まっていない合図です。
06練習の順番
- まず「死なない」を 1 試合。キルは狙わず、復活直後の 3 秒と遮蔽の裏のリロードだけ意識する。
- 次に「人数を数える」を 1 試合。撃ち合う前に味方の位置を確認する。
- 最後に「点と旗の分担」を 1 試合。踏む人と止める人を、自分で決めて動く。
- 3 つを同時にやろうとすると、どれも身につきません。1 試合に 1 つだけです。